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【リビング用PCデスク】購入レビュー&オススメ基準値評価

テレワーク

こんにちは、ミレーです!

リビング用にパソコンデスクを購入しました。

こちらの記事で検討していた”椅子付きデスク”のLutz(ルッツ)です。

>>【テレワーク向き机4選】自分で購入するものを5000円前後で実際に選んでみた (millet-blog.com)

PCデスクの選び方については、こちらの記事を見てください。

>>【テレワークで床座りってどうなの?】絶対に机を使ってもらいたい理由と、おすすめのPCデスク選び方 (millet-blog.com)

今回は、実際に購入してみてのレビューと、選び方の基準値の振り返りについて書いていきます。

Lutz レビュー → 椅子付きだけど、椅子が残念

椅子とセットになって5,800円前後

椅子とセットになっていて、使うときに他から椅子を持ってこなくてもいいかなと思って購入しました。

他との比較は、こちらの記事でまとめています。

>>【テレワーク向き机4選】自分で購入するものを5000円前後で実際に選んでみた (millet-blog.com)

実際のところどうだったかというと、「椅子がPC利用では使い物にならない」ですね。

購入ページで画像を見てわかっていたのですが、座面も背面もただの板です。

ちょっと座るぐらいだったらいいのですが、落ち着いてPC操作をするには厳しい印象ですね。

座面はクッションとか置けば何とかなるのですが、背面がガチガチだとちょっと落ち着かないです。

完全に小学校の椅子って感じです。

机は、ほぼほぼ満足です。

サイズ感もおおむね満足しています。

色合いも白い壁の部屋に調和がとれているし、天板には2口のコンセントもあり、小物の電源を取るのに便利です。

セットの椅子は別のところで有効活用することにして、クッションがついている椅子と入れ替えました。

組み立て自体は、机と椅子合わせて30分ぐらいでした。

サイズ感 → 可もあり不可もあり

サブPCデスクのオススメ基準値は次のように書いています。

  • 高さ:70cm
  • 幅:60cm~
  • 奥行:50~60cm

今回購入したデスクはというと、

  • 高さ:74cm (+4cm)
  • 幅:75cm (+15cm)
  • 奥行:45cm (-15cm)

それぞれ、感じたことを書いていきます。

高さ:○

オススメ基準値から+4㎝

軽く使ってみた感じでは、それほど高いという印象は感じなかったです。

椅子がただの板で痛くて座れなかったので、クッション置いて使ったら全く違和感なかったです。

肩が上がっている感覚もなかったですが、長く使うと肩が凝ってきちゃうかも?

幅:◎

オススメ基準値から+15cm

結構ゆとりがあるなと感じました。

メモ帳を置くぐらいのゆとりはあります。

トラックボールユーザなので、マウスの可動域をデスクに確保する必要がないので、なおさらかもしれません。

狭い机にこそ、トラックボールがおすすめです!

奥行:△

オススメ基準値から-15㎝

画像からも分かると思いますが、モニタとキーボードは余裕をもって置くことができます

問題は、目からモニタまでのちょっと近いんですよね。

40cmぐらい離すのが良いと言われていますが、30cmちょっとぐらいしか離れていなかったです。

モニタの置き方だったり、角度だったりで調整すれば何とかなるかなと思います。

うちにあったモニタは台座も大きかったので、ちょっと手前に出てきてしまっているというのも原因かなとは思います。

まとめ → 5,800円の”とりあえず”なPCデスクとしては合格点

まず、オススメしていた基準値について、再度評価をします。

  • 高さ:70cm
    • 高さは椅子との関係が強い。座面硬くて厚めのクッション置くなら、もう少し欲しい。
  • 幅:60cm~
    • 60cm~でも問題ないけど、75cmあるとちょうどいい。
  • 奥行:50~60cm
    • やっぱり50~60cmぐらいあった方が良い。物は置けても目が疲れそう。

この基準でサブ用のPCデスクを検討していただけば、満足いく選択ができると思います。

今回買った「Lutz(ルッツ)」については、椅子は正直あってもなくても良かったかなと感じました。

我が家では別の用途で活用することができそうなので、良かったかなと思っています。

机自体は値段の割には高見えするし、サイズ感も悪くないのでオススメです。

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