こんにちは、みれーです。
web会議しているとき、「なんか自分の顔、暗いかも…」って気になっちゃうことないですか?
顔が暗いと覇気がないように見えて、アピール力が半減しちゃいます。
せっかく頑張って準備したプレゼンは、100%の力で相手に届けないともったいないですよね。
今回は、オススメの対策方法と、実際に私が実施している対策についても、紹介します!
※ 今回の記事は、スマートフォンやタブレットのカメラとマイクを使って通話をし、画面共有はPCで行う環境を想定しています。
配置に原因あり ライトとの位置関係に注意
Web会議で顔が暗くなる最大の原因は「逆光」です。
窓に背を向けたり、天井のライトがカメラに入ってしまうと、明るいところを基準に明るさ調整がされてしまい、顔が暗くなってしまいます。
理想的なのは、カメラの後ろに光源となる窓やライトがくる位置取りにすることです。
しかし、机の位置などで理想的な配置にするのは難しい場合が多いのではないでしょうか。
Web会議で顔が暗くならないようにしたいけど、配置を調整するのは難しい場合の対策について紹介します!
Web会議で顔が暗くならない対策 4選
簡単にできる対策を4つ紹介します。
対策その1:カメラを高くする
顔が暗くなってしまう原因は、カメラの中に光源が入って逆光になってしまうことです。
カメラが低い位置にあると、天井までを映してしまいライトが入ってしまいます。
ライトが入ることを回避するためには、カメラの位置を高くすることが一番です。
カメラの位置を調節するための方法を3つ紹介します。
対策その1-1:三脚を使う
一番ベストな位置に高さを調整する方法は、スマートフォン用の三脚を利用することです。
フレキシブルタイプや、自撮り棒にもなるタイプなど色々なタイプがあります。
Web会議以外でも利用用途は多いので、1つ持っておくと便利です。
対策その1-2:モニター台を使う
モニター台を使って高さを出す方法があります。
私は以前までこの方法で高さを確保していました。
モニタ台を利用すると、キーボードが収納できるので、作業スペースの確保にもなります。
ただ、ベストな高さのものを見つけるのがちょっと難しいです。
ちょっと高さが合わなかったので使うのをやめました。
自分の環境に合わせて自作出来たらと思っていますが、なかなか難易度が高いですね…。
対策その1-3:空き箱を使う
家にある空き箱を使う、コスパ最強な対策です。
現在、私はこの対策をした状態でWeb会議を行っています!
家の中に転がっている箱を色々試した中で、自分のデスクの環境とぴったり合ったのは「SoftBank Air」の空き箱でした。
何かを購入する必要もなく取れる対策なので、ぜひ行ってみてください。
対策その2:デスクライトを使う
光源が映り込まないようにした上で、合わせて実施したい対策としては、デスクライトを使って顔を照らすことです。
理想的な配置の場合はモニタが、影ができてしまう配置の時は自分自身が光をさえぎって、顔に影ができてしまいます。
Web会議の時は目の前にモニタがあるので、ある程度は明るくなりますが、デスクライトを使って顔を照らすことで一気に明るくなります。
モニタ横に垂直まで起こせるデスクライトを使って、顔を照らすようにしています。
若干照らしている方の反対側に影が出てしまうので、もう少し顔から離して置いた方がいいかもしれないです。
まとめ
- Web会議で顔が暗くなってしまいのは、逆光のせい
- 光源とカメラと自分の配置を意識する
- カメラが低いと天井のライトが入ってしまいがちなので、カメラを高くする
- 空き箱で調整すれば、コスト0円でベストな高さを見つけやすい
- デスクライトで顔を照らすと、より効果的
Web会議で顔が暗いと、それだけで損してしまいます!
最高のプレゼンを届けるために、ちょっとした対策実践してみてください!!