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モニタアームで快適な作業環境 メリットデメリットと、モニタアーム選定で気を付けたいこと

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こんにちは、みれーです!

モニタアーム好きですか?私は好きです。

この記事ではモニタアームが気になっている方に、モニタアームのメリットデメリットと、選定で気を付けたいことを紹介します。

メリット

メリットその①:机が広くなる (導入効果:◎)

ズバリ、最大のメリットは「机の上が広くなること」です。

モニタアームを利用することで、標準のスタンドを使う必要がなくなります。

標準のスタンドのイケていない部分は、自分の正面の空間を活用することができないことです。
作業する際に目も手も届きやすい位置である自分の正面は有効活用したいですよね。

モニタアームを使うことで、その悩みを解決することができます。

通常は机の上にはキーボードやアームレストだけあれば十分です。
テレワークをしているとメモ帳だったり色々と小物が増えてきますよね

机の上を広く使えることは、テレワーク環境を整えるためにも大事なことです。

メリットその②:モニタが動かしやすくなる (導入効果:○)

メリットとして、「モニタが動かしやすくなる」ということも考えられます。

しかし、実際に使っている中で、これはメリットなのか微妙かなと感じています

一度ベストな位置にセッティングしたら、モニタを頻繁に動かすことってあまりないんですよね。
特にテレワークで在宅で仕事をしているような環境であれば、なおさらモニタは動かさないと思います。

ケーブルの差し替えとかは楽ではありますが…そんなに頻繁にしていますか?

メリットその③:ベストな位置にセッティングしやすい (導入効果:◎)

可動域が大きくなることで、「動かしやすくなる」というメリットよりも、「ベストな位置にセッティングしやすい」ことの方がメリットが大きいと感じています。

高さ、左右の位置、前後の位置で調整が楽に行えるので、自分の姿勢に合わせた位置にセットすることが可能になります。

標準のスタンドだと、ピボットの範囲によっては自分の好みの位置に持ってくるのが難しいことが多いです。
これは、モニタアームを利用するメリットとして大きいですね。

デメリット

デメリットその①:机が凹む

机の材質によっては、天板が凹みます
凹みました。

特に、支柱を中央に設置しなかった場合に、力が片側にかかってしまい、凹みやすくなります。

対策として、100均で打っている薄い板を挟んでいます
これによって、力が分散して、天板が凹むのを防げます。

専用の「補強プレート」もあります。
見た目を気にするのであれば、「補強プレート」を導入するのもアリかと思います。

デメリットその②:ちょっと価格が高い

モニタを設置するだけなら、標準のスタンドがあるので、完全な追加費用となります。

しかし、メリットで紹介した内容は、その費用に見合った価値があります。

モニタアームはモニタを買い替えても使いまわすことができるのもポイントです。
1度買ってしまえば10年使えると考えると、大きなコストではないと思います。

モニタアーム選定で気を付けたいこと

注意点①:重量の仕様を満たしているか

小さいモニタを設置する場合は問題ないですが、29インチを超える大きなモニタの場合は注意が必要です。
重量を気にしないといけないレベルになるとモニタ自体も高価です。
重量の仕様にのっとって利用しないと、モニタの破損につながるので気を付けてください!

モニタ重量はモニタの製品ページに記載されています。

注意点②:VESA規格に対応したディスプレイか

安価なモニタは、VESA規格に対応していない場合があります

現在使っているモニタでモニタアームを使いたいと考えているのであれば、ディスプレイ背面にネジ穴があることを確認してください

注意点③:可動部分の数は十分か

モニタアームによって、可動部分の軸の数が変わります。

個人的には3軸以上(アームタイプは4軸以上)のモデルがオススメです。

まとめ

  • 机の上が小物でいっぱいの人は導入を検討してほしい
  • ちょっと高いけど、長く使えると考えるとコスパはいい
  • 対策しないと机の材質によっては凹む

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