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SwitchBot温湿度計で快適空間づくり

ガジェット

こんにちは、みれーです!

あなたは、寝て起きたときに喉がガラガラってことありませんか?

特に空調をつけて寝たとき、朝起きたら喉が痛いという経験あるんじゃないかと思います。
私も悩んでいました。

わたしが、どのようにこの問題を解決したか紹介します。

寝ている時間も湿度をチェックしたい

起きたときに喉が痛いのは、部屋が乾燥しているからだと考えました。

しかし、部屋に湿度計を置いたところで、寝ている間は湿度計を確認することはできません

寝ている間の湿度を把握するためには、湿度を記録して遡って確認する必要があります。

そのために、私はSwitchBot温湿度計を導入しました

SwitchBot温湿度計の導入

導入理由

スマホと連携して、過去の状態を見ることができる

これは、一番求めていた機能です。

「朝起きたときに喉が痛いのは乾燥しているせいなのか」を確認するためには、寝ている間の湿度を確認する必要があります。

SwitchBot温湿度計は過去36日間のデータを内部に保存できるので、この条件をクリアしています。

スイス製の高精度センサーを採用しているというのも、安心感がありました。

ディスプレイが見やすい

LEDディスプレイを採用していて、見やすいというところが魅力的でした。

メインで置く場所を寝室と考えていたので、常に明るいわけでもなく、暗いところでも見えることを期待していたので、画面が見やすいのはポイントが高いです。

実際に使ってみて

実態を知って、対策を検討できた

使ってみて、実際のところ、それほど夜の間は乾燥していないということが分かりました

「となると、別のところに原因があるのかな」と、次のアクションをとることができました。

実際の状態を知ることがなかったら、加湿など無駄で間違った対策を実施しているところでした

今は、子供部屋に設置して、夜に寒すぎないか換装しすぎていないかを確認するために使っています。

設置しやすい

軽いので、「魔法のテープ」という両面テープで壁につけられます。

背面に貼るマグネットも同梱されているので、冷蔵庫とか磁石がくっつく場所への設置も簡単です。

イマイチポイント

SwitchBot温湿度計+スマホという組み合わせで使っているのですが、ちょっとイマイチポイントがあります。

それは、「アプリを開くと内部に保存しているデータの一番古いところから順番に受信していく」ということです。

内部にはMAX36日間分、2分間隔のデータが蓄積されます。

しばらくスマホアプリを開くのをサボっていて、久しぶりに開くと、たまってしまっているデータの受信に結構な時間がかかることがあります。

徐々に伸びていくグラフを眺めているのは、それはそれでちょっと面白いですが。

この先どうしたいか

現在、「SwitchBot温湿度計 単体」と「スマートフォン」の連携で使用しています。

スマートフォンと連携するだけの使い方では、部屋の温湿度を確認するだけなら十分かなとは感じていますが、どうしても「過去の状態」を確認する使い方になってしまうんですね。

これでは、悪い環境になった後に対策をする感じになってしまいます。

SwitchBotハブミニ/ハブプラスと連携すれば、温度や湿度に応じて、エアコン・加湿器などの家電を自動制御できます。

エアコンや加湿器と連携して温湿度計が自動的に快適な環境をキープできるのです。
湿度が40%以下になったら、SwitchBot加湿器を「オートモード」「湿度55%」で起動させることができるのです。

勝手に部屋の環境を快適に維持できるのは、寝ているときや集中しているときなど、ディスプレイを見れない時に効果を発揮すると考えています。

まとめ

  • SwitchBot温湿度計で過去の部屋の状態を確認できる(MAX36日分)
  • 過去を知ることができたら、対策が検討できる
  • SwitchBot温湿度計をハブミニと連携させると、エアコンや加湿器を自動でつけたりできる
  • 快適空間が手に入り、不快な思いをしなくなる

SwitchBot温湿度計を使ってみて、単体で使う分には、「今まで家にあったもの」を、ちょっとスマートにしているなということを感じました。

単独でも機能するし、ハブミニを経由してSwitchBot製品を連携させることで、あなたの手を煩わせることがなくなり、スマートでちょっと近未来な生活を手に入れられるということです。

公式サイトで、その他のSwitchBot製品についてもチェックしたいと思います。

SwitchBot公式サイトにて24時間サポートサービスがあるので、いつでも安心してご購入できるのがいいですね。

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