ロジクール K295サイレント ワイヤレス キーボードのレビューをします。
K295をお勧めするのは、以下のような方です。
- オンライン会議でキーボードで議事録を採る方
- オンライン会議中に内職をよくする方
テレワークで静音キーボードをオススメする理由
オンライン会議をしているとき、相手のキーボードの打鍵音が気になったことありませんか?
私の経験上、会議中にカチャカチャカチャカチャとキーボードを叩く音が入ってきて、議事の内容に集中できないことって、割と頻繁に起きています。
自分のマイクで収音している音はオンライン会議では感じられないので、もしかすると自分がやっちゃっているかも…と不安に感じたこともあります。
そのような悩みがあり、私は静音キーボードに変えました。
K295サイレントワイヤレスキーボードのおすすめする理由
私が選択したのは、ロジクール K295サイレント ワイヤレス キーボードです。
メーカサイトでも「タイピング音が90%軽減、より静かに作業ができます。」と謳われていますが、実際にオンライン会議をする際に、タイピング音が気にならないことを実感して購入しました。
ある日、テレワーク中に同僚が「キーボード変えたんだけど、今タイピング音気になる?」と聞いてきました。その方は、それまで会議中にしょっちゅう内職をしていて、カチャカチャ音を立てていましたが、聞かれたときは本当にタイピング音が気にならなかったんです。
静音性については、実体験からお墨付きです。ホントに静かです!
ショートカットキーのカスタマイズ
機能については、8個のショートカットキーがキーボード上部に配置されています。
左から順番に以下のような配置になっています。
- メディアの再生/一時停止
- ミュート
- 音量大
- 音量小
- ブラウザを開く
- 電子メールを起動
- PCスリープ
- 電卓の起動
音量のコントロールがキーボード上で行えるのは大変便利ですね。
また、この8個のショートカットのうち、⑤~⑧は、ロジクール公式の「SetPoint」を利用することで好みの内容に設定を変更してカスタマイズことも可能です。
これがまた便利で、K295を利用する際には、ぜひ活用してもらいたいです。
SetPointの使い方
SetPointのダウンロードはこちらから
https://support.logi.com/hc/ja/articles/360025141274
SetPointでは、K295は、K270と表示されます。
これは、SetPointの更新がK295の発売前に止まっているからで、K295でも問題なく動作します。
選択肢はかなり豊富に用意されています。
私は、以下のように変更して利用しています。
⑤ Ctrl+F5 (ブラウザの更新)
⑥ アプリケーションスイッチャ
⑦ Googleを開く
⑧ 電卓の起動
⑤のようにキーストロークの登録で、任意のキーの組み合わせを登録することもできます。
ただ、マクロのツールなどを使わない場合、キーは2つまでであることと、Windowsキーが登録できないので注意です。(Win+Sift+Sでキャプチャを採るキーを登録したかったのですが、あきらめました。)
初期設定でも便利だけど、使わない機能もあるし、自分好みにカスタマイズできるのはポイントが高いね!
さいごに
オンライン会議でのカチャカチャ音を気にする方は、ぜひ静音キーボードを検討してみてください。
迷惑をかけていないかなと無駄なストレスを感じるのはもったいないです!
K295を利用する場合は、SetPointでのカスタマイズもおすすめです。
ショートカットキーのカスタマイズで利便性が向上します!
K295おすすめです!!