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【Mi Watchレビュー】30代会社員にお勧めするスマートウォッチ

ガジェット

こんにちは、みれーです!

Xiaomi Mi Watchのレビューをします。以下のような方にMi Watchがオススメです。

  • 30~40代でお勤め中
  • 最近運動不足
  • 周りと差をつけたい
  • 普段時計はしているけど強いこだわりはない
  • スマートウォッチを試してみたい

前半では、Mi Watchの基本的な機能と実際に使って感じていることを、後半では、おすすめする理由について紹介します。

基本スペック

公式サイトに掲載されている「購入する8つの理由」について触れていきます。

実際に使用していて感じていることや、Apple Watch Series 3との比較を中心にしていきます。

Xiaomi MI Watch -スマートウォッチ | Xiaomi Japan

購入する 8 つの理由

1.39インチ326ppiの 高解像度ディスプレイ

常時表示されるディスプレイ

画面サイズ、解像度は十分で、文字盤がすごく綺麗です。
文字がしっかり読めるのもポイント高いです。

ライバルとなるApple Watch Series 3の画面サイズは、42mmまたは38mmのケースサイズとなっています。42mmよりも画面サイズが少し小さく、解像度は大きい位置づけです。
Apple Watch Series 3
42mm:1.53インチ 解像度312×390
38mm:1.34インチ 解像度272×340
Mi Watch:1.39インチ 解像度454×454

32 g 軽量設計

3 色のストラップカラー / 3 色のウォッチケースカラー

白/黒の他に、ネイビーを選ぶことができます。
Apple Watch Series 3は白/黒のみなので、選べる選択肢が多くあるのはいいですね。

100 を超える厳選 されたウォッチフェイス

ライブウォッチフェイスとカスタムウォッチフェイスをサポート

Apple Watch Series 3でもできますが、カスタムウォッチフェイスで自分の好きな画像を設定することができます。

選べるフェイスには、ポップなものから、クールなものまで用意されていて、利用シーンに合わせて変更することができます。

https://wXiaomi MI Watch -スマートウォッチ | Xiaomi Japan

12nm のハイエンド GPS チップ

4 つのリアルタイム位置特定モード

4 つの主要測位システム:GPS、GLONASS、Galileo、BDSをサポートしています。
道路のどっち側を歩いていたかがわかるレベルで位置特定できるのは驚きました。

血中酸素レベル測定

いつでも簡単に 血中の酸素レベルを把握

最近機能搭載しているスマートウォッチも増えていますが、Apple Watch Series 3にはない機能です。

定期的な測定は行わず、手動で測定しないといけないので、ついつい計測し忘れてしまうということが多いです。
正しい体勢で計測しないと正しい数値が出ないので、仕方ないかもしれませんが。

16 日間の長時間持続 可能バッテリー

スポーツやGPS利用で50 時間バッテリーが持続

1月26日に100%にして、2月5日に10%に。実測10日間という感じです。
入浴中以外は常時装着、画面自動消灯アリでの計測です。
この計測期間内はアクティビティ機能は利用していないです。

117 種類のスポーツモード *

Firstbeat アルゴリズム

しばらく歩いているとウォーキングを検知して、アクティビティ記録をしてくれます。
(検知するまで、そこそこ歩く必要はあります。)

117種類もあっても、使いこなすのは現実的ではないです。
「ボブスレー」や「たこ揚げ」なんかもあったりします。
実際に使うのは、「ウォーキング」「屋外ランニング」ぐらいかもって思っています。
数字のインパクトだけで、ちょっと無駄かも…。

24 時間心拍数モニタリング

睡眠追跡 / ストレスモニタリング / 身体エネルギー測定

睡眠追跡などのバイタル情報の計測が装着しているだけでできるので、健康状態の可視化には最適です。スマホアプリで遡って確認することもできます。

スマホアプリがイケていないです。

・Fit(Android)と連携できない
・Mi スマート体組成計と管理アプリが別

この影響で、活動量と体重/体脂肪などが一元的に管理できないのです。
Mi BandとMi スマート体組成計は管理するアプリが同じなので、一元管理ができます。しかも、Mi BandのアプリはFit(Android)との連携も可能なのです。

こんな方にオススメ

  • 四角ではなく、丸いスマートウォッチが欲しい
  • 1万円前後の価格で検討している
  • 血中酸素飽和濃度の計測ができるものが欲しい

4大オススメ理由

健康管理に活用できる

健康管理をするためには、見える化をすることが一番です。

昨日の歩数を把握していますか?昨日の睡眠の質を把握していますか?

現状を知ることで、行動を取るモチベーションにつながっていきます。

行動、活動量を見える化するのに最適なデバイス」がスマートウォッチなのです。

スマートウォッチが健康管理に活用するメリットについては、以下の記事で紹介しています。
【テレワークの体力低下】スマートウォッチで運動量の見える化がオススメ | みれーのぶろぐ (millet-blog.com)

Mi Watchには、座りすぎ防止警告機能もあります。
また、最近求められている血中酸素飽和濃度(SpO2)の計測も血中酸素レベル測定機能できるのも特徴です。

※ Mi Watchは医療機器ではありません。製品が提供するデータ/情報は病気の診断、治療や予防の根拠とすることはできません。

1万円ちょっとで試せる価格

Xiaomi MI Watch -スマートウォッチ | Xiaomi Japan

これからスマートウォッチを試してみようとする際に、何万円もするスマートウォッチを選択するのは難しいと思います。

Mi Watchは、12,000円前後で購入することができます。

初めてのスマートウォッチとして最適な価格設定ではないでしょうか。

これ1本でビジネスもプライベートも

活動量計として使うには、常に着け続けることが重要となります。

Mi Watchは、丸型のスマートウォッチというのが大きな特徴の一つですね。

アップルウォッチの四角い形に違和感がある方も多いかもしれませんが、Mi Watchであれば、普段使っている時計と同じ丸い形で抵抗が少ないです。

また、画面をロングタップすることで、盤面も簡単に変更することができます。

会社に行くときは落ち着いたデザインで、プライベートではカジュアルなデザインで使うことができます。

周りと差をつけるスマートウォッチ

MM総研「スマートウォッチ市場規模の推移・予測と利用実態」(2021年09月16日)によると、メーカー別販売台数・シェアでは、2020年度通期はAppleが125万台(シェア54.5%)でトップです。

2位はFitbitで42.1万台(18.4%)、3位はGARMINで16.8万台(7.3%)、4位はHuaweiで12.2万台(5.3%)、5位はSamsungで8.5万台(3.7%)です。

スマートウォッチの国内販売台数が200万台を突破 ≪ プレスリリース | 株式会社MM総研 (m2ri.jp)

2人に1人はアップルウォッチを使っているということです。

Xiaomi Mi Watchは利用者も少なく、周りと差をつけることができるスマートウォッチだと言えます。

まとめ

Xiaomi Mi Watchは、必要十分な機能を備えた低価格スマートウォッチです。

時計は普段使っているけど強いこだわりは特になく、スマートウォッチを試してみたいなと考えている方にとって、有効な選択肢の一つです。

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